トレンドブログで月間20万PVを超えるために私が行なったタイトル決め

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
スキル

トレンドブログで収益を上げるためにはアクセスを大量に集める必要があります。

有名人や芸能人が記事を書けば、あっという間にアクセスが集まり何万PVを集められますが、普通の方はそうはいきません。

ニュースやテレビを見て、それをネタにして一生懸命記事を書いても、大量の他の記事に埋もれて日の目を浴びることはありません。

常にパソコンの前で待ち構え、リアルタイムでネットの情報を書き集めて速攻で中身のない記事をあげても多少のアクセスがあったとしてもそれまでです。

では、どのようにしてトレンドブログでアクセスを集めることが出来るのでしょうか?

それには、コツというか、絶対に外せない手法があります。

トレンドブログで月間20万PVを超えるためには

月間20万PVだと正直大したことない。

と言われてしまうかもしれません。

すごくアクセスを集めて稼いでいる人からすれば、私は大したことないアフィリエイターですから。

でも、月に10万円自由なお金があるだけで、人生激変しますし、もっともっと稼いでいくことも可能です。

ちなみに、10万円の収益に関してはアドセンスだけではなく、記事の内容によってVODや美容系の商標、楽天やamazonのアフィリエイトを組み合わせております。

最初はなかなかうまく行かないかもしれませんが、まだ稼げていない人にとって有益にな情報になるように、今回は基本的なところからお話ししていきます。

10万円が月に安定して入ってくる状況を手に入れたい方は是非ご参考ください。

トレンドブログで大切なのは記事のタイトル決め

この手の情報はいろいろなサイトでも載っていることなので、知ってるよ!って言われてしまうと思いますが、私が意識していることをまとめて紹介していきます。

まず、記事のタイトルは非常に重要です。

いろいろなサイトをチェックすれば、似たようなタイトルがたくさんあるので、だいたい想像つくかと思います。

1、最も左側にメインのキーワードを置きます。
2、次にメインキーワードに対する関連及びサジェストキーワードを置きます。
3、プラスして連想されるキーワードを入れます。
4、それらを入れ込んでも意味が通じるタイトルにします。

1、最も左側にメインキーワードを置く

検索する際に、一番重要なキーワードが左に来るようにします。

余計な形容詞などつけずに、検索する人が検索窓に打ち込むメインキーワードと同じキーワードを配置することが重要です。

ただ、英語表記と日本語表記名があったり、省略名があったり、グループやコンビ名だったりとメインキーワードを選定するのが難しいものの場合は、そのキーワードの検索ボリュームを調べて、どのキーワードで最も多く検索されているかチェックします。

例えば、「SMAP」と「スマップ」では、「SMAP」の方が断然検索ボリュームが多いので「SMAP」を使います。

しかし、今はGoogleのAIもこの言葉は同じものを表していることは理解しているので、そこまで明確に検索結果の上位表示に影響があるかというと、そうではなさそうです。

また、ニュース系の記事になると、【衝撃】や【悲報】、【最新】や【閲覧注意】などつけているのをたまに見ますが、これはあまり意味がないので、なくて良いと思います。

付けて上位表示すれば、クリックされやすいのかもしれませんが、ない方がすっきりします。

※ただ最近はそこまで一番左側にこだわらなくても、上位表示されています。
しかし、今まで通りできるだけタイトルの早い段階でメインのキーワードが登場することは心掛けたほうがよいです。

2、関連・サジェストキーワードを使う

関連キーワードは、虫眼鏡キーワードとも呼ばれていて、メインのキーワードを入れた際に出てくるキーワードです。

例えば、先ほどの「SMAP」というキーワードを検索窓に入力すると関連するキーワードが表示されます。

関連キーワード

Google

Yahoo!

GoogleとYahoo!では異なりますが、これらが関連キーワードとなります。

ちなみに、スペースを空けてもう一つキーワードがあるものを「2語キーワード」と呼んだりします。

Yahoo!の方では、「SMAP 再結成 可能性」と3つキーワードが出ているので、「3語キーワード」と呼んだりしています。

2語より3語の方がより的が絞れた内容になりますので、検索意図を満たしやすい記事が書けますし、2語よりもアクセスが来やすいです。

サジェストキーワード

検索窓に打ち込んだキーワードをもとに、それに続く候補を自動的に予測したキーワードです。

例えば、検索窓に「SMAP」を打ち込もうとして、「S」を打ち込んだ時は上記のようなキーワードが登場します。

これは、「S」を打った際に、『あなたが調べたいのはこれじゃないですか??』とサジェスト(提案)してくれる機能です。

そのまま「SMAP」まで打ち込むと

先ほどの関連キーワードのようにキーワードが出現します。

『こんなの検索されていますよ』という機能ですね。

特にサジェストキーワードは、その時によって異なります。

瞬間的に検索されるようなネタの場合は、その関連したものが上位に出るような仕組みになっています。

例えば、『SMAPが再結成しました』というニュースが流れたとしたら、検索窓に「SMAP」と入力したら、2語目には「再結成」と表示されるでしょう。

しかし、注意しないといけない点に、サジェストキーワードは他のユーザーが検索しているキーワードなのですが

  • 自分が過去に検索したキーワードが出てしまう
  • 検索ボリュームが多い順ではない
  • 検索時の位置情報によって異なってしまう
  • 端末によって表示が異なってしまう

ことがあります。

なので、シークレットモードにて検索することが望ましいです。

シークレットモードは、ウインドウ右上の縦点3つのメニューから設定できます。

右のメニューから「シークレットウインドウを開く」を選択します。

すると、一つ新しいウインドウorタブが出来ているかと思います。

それがシークレットモードになります。

このシークレットウインドウで検索をかければ、履歴関係なくサジェストキーワードを見つけることができます。

3、連想キーワードを入れる

ひとつひとつのキーワードを

「テレビでその情報を見た人が検索するときに検索窓に入力するキーワードなのか?」

と考えることが重要です。

誰も検索しない内容をキーワードとしても、検索されませんのでアクセスは来ません。

しかも、既にyahooニュースなどで取り上げられている内容と同じものではダメです。

その記事より上位に表示されることはまずありません。

なので、テレビやyahooニュースを見て気になったこと、新たに調べようと思ったことこそが、連想されるキーワードで、検索窓へ入力するキーワードなのです。

良く例えられるのが、有名人が一般人と結婚した場合。

結婚した情報を知った人は、その一般人の情報を知りたくなります。

「顔」「画像」「写真」「誰」「年齢」「年収」「職業」・・・。

そのようなニュースに詳細が出ていない部分が知りたいのです。

それなのに、

「女優の〇〇が一般人男性と結婚!」

なんてタイトルを付けたとしても、上位表示されないですし、アクセスももちろん来ません。

また、連想されない自分で勝手に作り出した言葉をキーワードにしても誰も検索しないので注意が必要です。

※これは一例です。今は本当にこの手のキーワードが多く、「●●が結婚!そのお相手は?」というようなタイトルで釣って、記事を読んだら「どこにも載っていませんでした」「分かりませんでした…」みたいな情報が溢れかえってます。
そういった内容でアクセス集めるのも手法としてありですが、私はお勧めしません。

4、キーワードを入れ込んでも意味の通じるタイトルにする

キーワードをとにかく入れ込んで、意味の分からないタイトルにしないようにします。

検索者が見て、分かりやすいタイトルにするように心がけます。

もちろん、上位表示するには、検索者が分かりやすいタイトルはもちろんですが、Googleにとっても判断しやすいタイトルが良いです。

Googleにもキーワードを詰め込みまくったタイトルは嫌われます。

キーワードがたくさんあるのは分かりますが、それぞれ検索意図が異なりますので、属性が違うキーワードは別の記事に書いていきましょう。

その記事同士を内部リンクさせてあげると訪問者の回遊率も高くなります。

昔は、「面で狙う」みたいな言葉で、一つのネタに同じような記事を5個も10個も書いてSEOで上位表示できていた時もありましたが、今は似たような記事を書くよりは、検索意図に沿った内容を網羅する記事を数記事書いて、内部リンクを貼るのがよいです。

また、ある程度の量のキーワードを含んだタイトルを、見出し(H2タグ)でいくつかに分けて使用すると記事も纏めやすいです。

トレンドブログのタイトルの基本から実践と記事構成について

ほとんどの方が知っているような内容だったリ、もうそれ古いでしょ?というような内容だったかもしれません。

ただ、上記が自分が行なっている基本的な記事タイトルの付け方です。

タイトルの基本まとめ

検索すると一番に目に留まるのがタイトルですし、タイトルと中身があっていないと検索エンジンの評価が下がり、上位表示するのが難しくなります。

いろいろなサイトをチェックすれば、似たようなタイトルがたくさんあるので、だいたい想像つくかと思います。

基本的なことの繰り返しになりますが、

1、最も左側にメインのキーワードを置く
2、次にメインキーワードに対する関連及びサジェストキーワードを置く
3、プラスして連想されるキーワードを入れる
4、それらを入れ込んでも意味が通じるタイトルにする
これはやっておいた方が良いです。
ただ、短期トレンドのように瞬間的にアクセスを集めるだけの記事や、多くても30記事程度でまとめる特化サイトについては上記のタイトルの付け方が絶対ではありません。

けれども、まだあまりブログでアクセスが集められていなかったり、収益化をしたいと考えている方には役に立つかと思います。

このタイトル付けの練習を繰り返し、スムーズで検索意図に合ったタイトルが付けられるようになると執筆がスムーズになりますよね。

最後に、タイトルを付けた後の記事の構成も触れておきます。

ブログ記事構成について

タイトルを付けた後の基本的な記事構成を紹介します。

  • 見出し(H2)をしっかりと入れる。できれば3つ以上
  • 見出し(H3)はH2見出しの中に2つ以上の項目ある時のみ
  • 文字数を1000~1500文字程度にする

例えば・・・

  • 導入文100文字
  • 見出しH2①
    400~500文字(この中にH3見出しが2つ~3つ)
  • 見出しH2②
    400~500文字(この中にH3見出しが2つ~3つ)
  • 見出しH2③
    400~500文字(この中にH3見出しが2つ~3つ)
  • まとめH2
    100文字程度

くらいの構成だと、読み手も読みやすいです。

見出しについて

H3見出しについては、ないなら無理に作らなくても大丈夫です。

基本はH2見出しの中に2つ以上の項目に分けられる情報があれば使いますので、H3見出しがH2見出しの中に1つしかない状態は避けましょう。

また、H2見出しとH3見出しの間に文字が一つもないブログをたまに見かけますが、H2見出しの下には最低1行、2~3行目安で文章が入ってからH3見出しを使う方が構成としては良いです。

文字数について

文字数に関してですが、以前は3000文字~5000文字を基準にしていたのですが、トレンドブログでは文字数が多いから上位表示することはまずなかったです。

1000文字足らずでも、世に出たばかりのネタの時は5000PVとか1日で稼いでくれました。

どうしても、ブログを書くと中途半端な状態で公開したくないし、しっかりと作り上げてからじゃないとダメと思いがちですが、実際のところ、見出しと文章を箇条書きにする程度でも高い順位が付くことがあります。

ダラダラとした文章を書くよりも、タイトル(検索意図)に対してしっかりと答えが明確に出ている文章の方がGoogleにも好まれます。

文字数が少なくて、検索意図から外れたことを無理やり書いて増やすよりも、文字数が1000文字に足りなくてもいいから、検索意図を満たす文章を淡々と書く方が良いです。

画像について

画像選定やアイキャッチの重要性もありますが、スピード勝負の時は後で追加で構いません。

また、画像についてはオリジナル画像が一番良いです。

画像検索もあるので、ファイル名はしっかりとつけましょう。

たまにフリー素材のダウンロードした状態のままの名前のファイルをあげている方いますが、これもちゃんと名前振っておいた方が良いです。

もちろん、フリー素材なのでオリジナル画像ほど評価は高くないと思いますが…。

記事に関係するオリジナル画像(写真)にしっかりとファイル名、余裕があれば「alt」にもファイル名を入れることをおススメします。

ただ、「alt」にファイル名を入れてもあまり効果はない感じしますが、やらないよりはマシかな程度です。

リライトについて

嘘の情報やデマを拡散するような内容は良くないですが、トレンドに乗っている情報はどんどん書いてアップしちゃいます。

そして、アクセスが来たらリライトして記事を厚くしたり、装飾したりする。

もし、全くアクセスが来ないようであれば消しちゃってもいいです。

リライトというと、追記追記のイメージがありますが、不必要な部分をガンガン削っていくのもリライトです。

リライトして記事がスッキリ!文字数半減。

なのにキーワードの順位が上がる!なんてことよくあります。

また、トレンドに関しては何度もトライしていくうちに、この内容なら来そうだな…。という感覚が出てきますので、リライトは小まめにやって慣れていく方が絶対いです。

 

まだ、なかなかブログで稼げていない方はご参考ください。

そして、ネタの選定方法も興味があったら是非見てください!

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