私がトレンドブログで月10万円超えるためにどのようにしてネタ選定をしていたかをお伝えします。
全く稼げなかったトレンドブログのPVをあげ、サイトのパワーが強くなっていたのはこの方法を取り入れたからです。
是非ご参考ください!
トレンドをチェックして瞬間的PVで爆上げ
1つの目にご紹介する手法は、タイミングが重要になりますが、割と簡単にアクセスを集めることが出来ます。
いつまで経ってもアクセスの来ないブログを書き続けている方には、是非試していただきたいです。
その瞬間的にアクセスを集めるためには、まずは観ておくべきサイトがありますので紹介します。
トレンドを見つけるのにおススメなサイト厳選5つ
まず、基本的なトレンドブログを行なうにあたって、チェックしておきたいサイトです。
私自身がトレンドで爆発的にアクセスを集める際に利用しているサイト5選です。
- 速報Yahoo!ニュース
- Twitter(おススメトレンド)
- googleトレンド
- 週刊文春オンライン
- so-netアクセスランキング
そして、スマホアプリでは「ついっぷるトレンド」を使い、「HOT!」キーワードを必ずチェックしています。
これに加えて「Yahoo!テレビ番組表」を確認しております。
速報やTwitterで話題になり、朝、昼、夕方のどこかでテレビに取り上げられそうなネタは要チェックです。
また、Yahoo!番組表で先取りして、ゴールデンでの出演者ネタや特番ネタをあらかじめ仕込んだりしています。
トレンドブログで爆発的にPVを集めるために
そして、フォロワー0でも構わないので、1つTwitterアカウントを用意します。
上記のサイトをチェックしながら、流れとしては
- 上記①~⑤でネタを探してアクセスが来るか試しに記事を書きます。
※試しに記事を書く際は文字数は少なくても構いませんし、なんならTwitterの埋め込みが中心になっても大丈夫です。 - サーチコンソールでインデックスし、記事にアクセスが来るかを確認します。
※新しいニュースや、今まで存在しなかった言葉が世間に出て、それをいち早くブログに書けばライバル皆無でアクセスがきます。 - アクセスが来た場合は、そのまま記事をどんどん追加・リライトしていきます。
※記事内には別記事に飛ぶ内部リンクを貼っておくと回遊してくれますので更に良いです。 - アクセスが来ない場合は、Twitterでハッシュタグをつけて記事URLを貼り付けてつぶやきます。
※ニュースのツイートがあればそれにリプをしてもよいです。ただ、嫌がられたり叩かれたり増しますので、割り切れる人だけ。 - アクセスが集まってきたら、同じニュースで別記事をつくり内部リンクを貼ります。
※多少内容が被っても構いませんので、書けるなら2記事、3記事と。
Twitterからアクセスが来るとアナリティクスの数値が一気に増えます。
これは、初めてトレンドで瞬間1000アクセスを集めた時に撮りました。
上記の手法で、とあるテレビ番組で珍しい料理を出すお店が紹介されていたのですが、実は昔から結構有名でTwitterに写真がたくさんアップされていました。
そのツイートをまとめて感想を書いただけの記事なので1000文字も書いていません。
それを書いて速攻でツイートしました。
するとアクセスが来たので、お店の情報や評判を記事内容を追加していき、さらに関連記事を内部リンクしました。
そして、ここで終わらずに、翌日の朝にLINEニュースに取り上げられていたので、再びツイートしたら1000近くまで行きました。
これはTVネタなので、トレンドとしていろいろな情報番組で取り上げられることはないですが、誰かがリツイートするたびにポコポコと山が高くなるのを1週間くらい繰り返していました。
なので、その都度、Twitterでつぶやいて記事のリンクを貼ります。
うざく思われてしまうとか気にしないで、アクセスが来たら勝負する方がいいです。
トレンドは瞬間も大事ですが、書いた後にTwitterでのツイートをうまく利用すれば何回でもアクセスを呼び込むことができます。
ただし、連続してつぶやくとシャドウバンといって、ツイートとしても表示されずインプレッションが一切あがらなくなりますのでご注意を。
うまくトレンド記事で上位を取れると、上記の多くのニュース番組で取り上げられるので、1日を通して結構大きな波が何回も来て、ずっとアクセスが来るようになります。
私はこれで初めて1日10,000PVというのを経験しました。
次は、瞬間的なトレンドというよりは、面白そうなネタが見つけて、事前に記事を書く際に大切なものをご紹介します。
インタイトル検索を使ってタイトルを構成する
次に大切な事として「インタイトル検索」でタイトルを構成することが2つ目の手法です。
私自身、トレンド記事において絶対に外せないと考えているのが「インタイトル検索」です。
知っているよ!!と言う方、すみません。
ただ、私が20万アクセスまで伸ばした際にインタイトル検索で意識したことも書いていきますので、お付き合いいただけると幸いです。
そもそもインタイトル検索が必要な理由は???
簡単に言うと、そのキーワードが入ったタイトルがネット上にどれくらい存在するかをチェックする方法です。
なので、ライバルチェックをする際にはかなり有効な検索方法です。
例えば、トレンドブログのタイトルの記事で紹介した「SMAP 解散」でインタイトル検索すると、約80400件の記事が存在していることが分かります。
インタイトル検索にしないと700万くらいあります。
インタイトル検索の方法
Yahoo!
Yahooになりますが、まずは検索窓にキーワードを打ちます。
そしたら、右側の「+条件指定」をクリックします。
条件指定の画面になったら、黄色線の部分、「ページタイトルを対象」を選びます。
そして検索を押します。
そうすると、検索窓に「intittle」がつき、「SMAP 解散」がタイトルに含まれた記事が何記事あるのかと検索結果がでます。
ちょっと、例えの数値が大きすぎてしまいましたが、このインタイトル検索で「2語キーワード」で「10以下」になるものを探します。
10以下というのは、1ページ目に表示させることを基準として考えておりますので、可能な限り少ない方が良いです。
(例)
「SMAP」でサジェストキーワードを見て見たところ
「SMAP 木村拓哉 悪くない」というキーワードが出ておりました。
SMAPは検索ボリュームが多いので、これは3語キーワードですが、インタイトル検索すると4件しか出ませんでした。
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どんな内容を書くかは別として、このキーワードでのインタイトル数ならニュースが出た当初に記事にしていた場合はアクセスを見込めたでしょう。
例えば
「SMAP木村拓哉は悪くない?解散の真の原因はどこにある?」
みたいなタイトルですね。
ただ、「SMAP」1語の検索ボリュームが多すぎるのと、ジャニーズネタは強いブログが他にもいるので、太刀打ちできない可能性もあります。
これは、あくまでキーワードの選び方、インタイトル検索の仕方の例です。
本当はもっともっとニッチなものでいけると良いです。
そうすると、インタイトル検索した際に「該当の記事がありませんでした」と表示されることも良くあります。
そのサジェストキーワードで記事を書いている方がいないと言うことです。
これで、検索ボリュームが高かったり、これからニュースで取り上げられる可能性のあるものなら、かなりのアクセスが期待できると思います。
今のはYahooでしたが、googleでのインタイトル検索も併せて行ないましょう。
トレンドを記事を書く際は慌ててしまいがちですが、必ずyahooとgoogleのインタイトル両方を見てからタイトル決めをした方が良いです。
どちらか一方が10以下でも、もう片方が30とかだったら正直微妙です。
検索窓の右下にある、設定から『設定オプション』を選びます。
画面中盤少し下にある、【検索対象の範囲】を『ページのタイトルのみ』に設定を変更します。
約76500件の記事があると検索結果が表示されます。
この2つのインタイトル検索は必ず行ないましょう。
インタイトル検索の流れのおさらい
- メインキーワードを決定する
- メインキーワードのサジェストキーワードを探す
- インタイトル検索で10以下のキーワードを探す
※慣れてきたら連想キーワードを入れる - キーワードを左寄せで意味の通じるタイトルを作る
がアクセスを集める記事の基本です。
もちろん、更に細かくしていくのであれば、「キーワード」+「連想キーワード」でもインタイトル検索をしておくと良いです。
サジェストキーワードになかったけれども、自分を含めて人が知りたい事である連想キーワードのインタイトルも10以下だと、かなりアクセスが期待できます。
そのため、検索ボリュームが多いキーワードでも、2語目、3語目のニッチな情報をしっかりとタイトル付けをして記事にすればアクセスは少しずつ流れてきます。
連想キーワードは「トレンドブログで月間20万PVを超えるために私が行なったタイトル決め」で紹介しています。
これを繰り返すことで、たとえ爆発しなくて仮に1日10PVしか集まらない記事だとしても、それが50記事集まれば、1日500PVで、月間で15000PV集めることができます。
トレンドブログで月10万円を超えるためのネタ選定まとめ
以上が、今回の特典で紹介した私自身が実践してアクセスを集めて月10万円を始めて超えた手法です。
ただ、ここにはドメインのパワーで負けることやインデックスができなかったり、狙った記事のライバルサイトのスピードに負ける、記事をパクられて抜かされる、等々色々経験をしてきました。
でも、それら一つ一つで心が折れていてはトレンドブログで稼ぐことはできません。
また、これらでアクセスを集めることができますが、ブログ記事の基本的な部分はしっかり押さえておいてください。
タイトル決めの記事と内容は被りますが、ここも触れておきます。
ブログ記事構成について
タイトルを付けた後の基本的な記事構成を紹介します。
- 見出し(H2)をしっかりと入れる。できれば3つ以上
- 見出し(H3)はH2見出しの中に2つ以上の項目ある時のみ
- 文字数を1000~1500文字程度にする
例えば・・・
- 導入文100文字
- 見出しH2①
400~500文字(この中にH3見出しが2つ~3つ) - 見出しH2②
400~500文字(この中にH3見出しが2つ~3つ) - 見出しH2③
400~500文字(この中にH3見出しが2つ~3つ) - まとめH2
100文字程度
くらいの構成だと、読み手も読みやすいです。
見出しについて
H3見出しについては、ないなら無理に作らなくても大丈夫です。
基本はH2見出しの中に2つ以上の項目に分けられる情報があれば使いますので、H3見出しがH2見出しの中に1つしかない状態は避けましょう。
また、H2見出しとH3見出しの間に文字が一つもないブログをたまに見かけますが、H2見出しの下には最低1行、2~3行目安で文章が入ってからH3見出しを使う方が構成としては良いです。
文字数について
文字数に関してですが、以前は3000文字~5000文字を基準にしていたのですが、トレンドブログでは文字数が多いから上位表示することはまずなかったです。
1000文字足らずでも、世に出たばかりのネタの時は5000PVとか1日で稼いでくれました。
どうしても、ブログを書くと中途半端な状態で公開したくないし、しっかりと作り上げてからじゃないとダメと思いがちですが、実際のところ、見出しと文章を箇条書きにする程度でも高い順位が付くことがあります。
ダラダラとした文章を書くよりも、タイトル(検索意図)に対してしっかりと答えが明確に出ている文章の方がGoogleにも好まれます。
文字数が少なくて、検索意図から外れたことを無理やり書いて増やすよりも、文字数が1000文字に足りなくてもいいから、検索意図を満たす文章を淡々と書く方が良いです。
画像について
画像選定やアイキャッチの重要性もありますが、スピード勝負の時は後で追加で構いません。
また、画像についてはオリジナル画像が一番良いです。
画像検索もあるので、ファイル名はしっかりとつけましょう。
たまにフリー素材のダウンロードした状態のままの名前のファイルをあげている方いますが、これもちゃんと名前振っておいた方が良いです。
もちろん、フリー素材なのでオリジナル画像ほど評価は高くないと思いますが…。
記事に関係するオリジナル画像(写真)にしっかりとファイル名、余裕があれば「alt」にもファイル名を入れることをおススメします。
ただ、「alt」にファイル名を入れてもあまり効果はない感じしますが、やらないよりはマシかな程度です。
リライトについて
嘘の情報やデマを拡散するような内容は良くないですが、トレンドに乗っている情報はどんどん書いてアップしちゃいます。
そして、アクセスが来たらリライトして記事を厚くしたり、装飾したりする。
もし、全くアクセスが来ないようであれば消しちゃってもいいです。
リライトというと、追記追記のイメージがありますが、不必要な部分をガンガン削っていくのもリライトです。
リライトして記事がスッキリ!文字数半減。
なのにキーワードの順位が上がる!なんてことよくあります。
また、トレンドに関しては何度もトライしていくうちに、この内容なら来そうだな…。という感覚が出てきますので、リライトは小まめにやって慣れていく方が絶対いです。
最後にアドバイスです。
ブログ構成のアドバイス
私が心掛けていることです。
- アドセンス広告を配置する場合は「タイトル上」「見出し上」「記事末」にバランスよく配置する。
- 事件系や虚偽、人が不幸になるネタを取り扱った記事は書かない。
- 名前が特定できないものや決定されていないものを勝手に特定して記事にしない。
- 記事の文字数から考えて、1日3記事くらいは書けるようにする。
- 記事を書いたらサーチコンソールですぐにインデックスする癖をつける。
これらを参考にして、トレンドブログで月10万円を稼げるようになったら外注化して、記事を外注さんに書いてもらえれば、あなたはまた別の副業に取り組むことができ、さらなる収益アップにつながるでしょう。
今回の特典として、私自身が月10万円を稼ぐために行なった手法を書きました。
この内容が、これからトレンドアフィリを始める方や、なかなかトレンドアフィリで稼げていない方へのちょっとしたきっかけになれば幸いです。
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